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昼寝の科学

Report


昼寝が脳にいい影響与える可能性がある」データ(R)について紹介。
結論としては次の通りです。

  • 午後に昼寝をする人は、昼寝をしなかった人と比較して高い認知パフォーマンスを示した。具体的に場所認識、言語機能、記憶の改善と強く相関していた。

昼寝の頻度と時間については、以下のようにすると良いそうです。

  • 昼寝の頻度は週4回
  • 昼寝の時間は30分未満

勉強の「休憩」を使って記憶力をアップさせる技術が発見される

勉強のあとに休むと、その後に学んだことも頭に残りやすくなる!というテキサス大学の論文(1)の紹介です。

  • 1回目の学習後の休憩で「事前に学習した内容をぼんやりと考えていた」参加者は、1回目の学習だけでなく、2回目に記憶した内容もよく覚えていた
  • 1回目の学習後の休憩で「事前に学習した内容とは違うことを考えた」参加者は、全体的な記憶テストの成績が下がっていた
  • 新しいことを学ぶ場合は、既知の知識とを結び付けて「記憶のフック」を作るようにすると、休憩後の学習もスムーズにいく

15分目を閉じて休むだけでも、昼寝と同じぐらい記憶力はアップするらしい

2003年の実験(1)では、60〜90分の昼寝でも夜の睡眠と同じぐらい記憶力が強化されることがわかってます。しかし、 わざわざ昼寝をしなくても、15分目を閉じるだけでも記憶力は激しく良くなることがファーマン大学の論文(1)でわかってます。

勉強の効果をアップさせたいなら「昼寝と報酬」を組み合わせる

ジュネーブ大学の研究(1)によれば「昼寝+報酬」で学習の効率がアップすることがわかりました。

  • 「報酬がもらえる」と言われた学生は、「何ももらえない」と言われた学生より正解率が高かった
  • 90分の昼寝をした学生は、普通に休憩した学生よりも正解率が高かった