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自信の科学

Report


「自信と能力」を科学

自信と能力の関係を調べた1979年の研究によると、能力と自信の相関は0.30で、ほぼ無関係。(1)

自信の有無は能力の高さに関係ない

「WILLPOWER 意志力の科学」のロイ・バウマイスターによる2003年論文(1)で、自信の有無は能力の高さや成功とはまったく関連がなかったと結論づけています。

  • 自信が高くても、別に仕事の能力は高くならなかった。
  • 自信が高い人は、長期的には嫌われやすかった。
  • 自信が高くても、リーダーシップが高いわけではなかった。
  • 自信が高い人は自分のことを成功者だと勘違いしやすいので、自信がない人よりは幸福感が高い。

2011年のカリフォルニア大の調査によると、自信が高い人ほど攻撃的で差別的な傾向が高かったそうです(2)。自信の高さがナルシシズムに結びつくのが原因らしい。成功者に自信家が多いのは、あくまで成功して自信がついたからで、決して自信があったから成功したわけではないようです。